日本の歴史を感じる、をテーマに、末っ子と二泊三日で旅行に行きました。末っ子は、物心ついた頃には兄の野球や姉のバレエに連れまわし、母は足も悪く、旅行らしい旅行につれていけなかったので、今、母との二人旅を嫌がらずに楽しんでくれて、感無量です。
DAY1 広島
まずは広島。元同僚夫妻にお好み焼きをおごってもらいました。

次に広島の平和記念資料館を訪ねましたが、映画オッペンハイマーの影響なのか、8割ぐらいが外国人で、日曜日ということもあり、入り口は長い行列でした。
原爆ドーム前を通りました。翌日事件が起きたみたいですね。

そのあとは路面電車で安芸の宮島へ。

晴れ母子ですが、今回は雨模様で、ただ安芸の宮島にいる間は雨やんでました。

安芸の宮島も外国人観光客であふれ、頼まれてたくさん写真を撮ってあげました。
バレエのポーズで写真を撮っていたら、笑ってくれてました。
安芸グランドホテルはとても素敵なホテルでした。海沿いの部屋で海をみながらのんびり過ごし、

大浴場でお風呂に入り、豪華な夕ご飯へ


幸せ^_^
DAY2 宗像大社沖津宮
末っ子との2泊3日、DAY2。
安芸グランドホテルの豪華なバイキングの朝ごはんをたべ、

新幹線さくらで、博多へ移動。レンタカー借りて宗像へ移動して、同期とランチ。彼の取り組むアグリツーリズムの話など、他の若者と同じく、これから大学生になって何をしたいわけでもない末っ子には、大いに刺激になったようです。ありがとう
続いてフェリーに乗り、宗像大社沖津宮遥拝所へ。

晴れ母子、ここまではギリ雨には降られませんでしたが、マリーナに到着する直前、雷からの豪雨!悪天候でのフェリー帰路は、家族の中で乗り物弱いツートップの2人に緊張走りましたが、なんとか乗り切りました。


非現実的な島巡り。オススメです。
遥拝所からまたフェリー乗り場訪問に戻り沖津宮参拝。
遥拝所からの帰り道あたり、雷が鳴り響き、沖津宮からフェリー乗り場に移動する時には大雨と強風。あと30分ずれていたら大変でした。

帰りは雷雨の中のフェリーで、ガチなアトラクションのようでした(@_@)
乗り物に弱い母子は、音楽を聴きながら目をつぶって爆睡して乗り切りました!

博多に戻り、中洲で末っ子が探してくれた店で、大将とおしゃべりしながらおいしく夕ご飯。
鹿児島牛の牛握り。うま!

充実の1日でした^_^
DAY3 九州国立博物館
末っ子との2泊3日旅行、Day3。
歴史好きの末っ子と、まずは、彼の名前に使われている漢字が入っている、飯塚市の許斐(このみ)神社に博多からレンタカーで行きました。まあまあ立派な神社でしたが、人の気配はありませんでした。

立派な本殿です。

その後、九州国立博物館へ行き、土器や埴輪、刀や書物を始めとする展示品に、日本史の資料集に載ってたやつじゃん、本物?!と大興奮。大好きなアーティストに会ったのと同じ感動だから!と力説されました。ピークは400円ガチャで、寛永通宝が出た時。推しに会えたような感激らしい。

その後、太宰府天満宮へ。
「太宰府っていうのはね」
「天満宮っていうのはね」
と、その都度説明してくれます。
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