手術を決めた理由

2008年にアンデダンターンで右足の付け根の痛みを感じて、あともって10年、人工股関節にしないとですよと言われ。

よくがんばりました。私の股関節ちゃん。


それから7年くらいたった2014年の秋くらいから、急激に痛みと変形が進み、
2014年12月には病院に行って、右足はまあ、がっつり骨と骨がくっついて、骨頭の骨嚢胞もひどく、かなりすかすかだと。

骨頭の方は変えますが、これ以上ひきのばしと受け皿の方に影響が出ますよと。どんなにがんばっても2年も持たないだろうし、そもそもかなりもう痛いですよねって。

その年の4月と2年前のレントゲンと比較しても明らかで。入院3週間。でもリハビリがうまくいけば2週間で退院する人もいるとのこと。プリエやピルエットの動きを説明したけど、それで脱臼するようなことはだいだろうから、きっとバーレッスンぐらいはできるだろう。心配してもしょうがない。

覚悟を決めました。左はまだもつらしいので右足、人工股関節にすると決めました。

そこから一番早いスケジュールで手術ができるのが2015年の1月末。

ここから1か月半後には手術しております。

という顛末をYouTubeで語ってます!
手術を決めた理由

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patapatakko
こんにちは、ぱたぱたっこです!45歳の時に先天性の変形性股関節症とわかり、51歳の時に両足人工股関節の手術をしました。手術後は手術前の痛みがうそのように、趣味のバレエも介護の仕事も、大きな問題なくできています!股関節の痛みに不安になる誰かのもとにこのブログが届きますように!