発表会の振り付けは難易度高く学ぶ事多し。

勉強会はゆっくりの振りだったので一つ一つかみしめるように踊って、ゆっくりな分大変だったけれど、振りの形を確認しながら進められて。

今回、早いのよね~。その分楽な点もありますが。

今の課題は2つ。1つ目はドンキならではの振り

右前にステュニューしてから左足で踏み込むんだけど、、右手アンウォー左手アンバーでなんなら客席に背中見せるぐらいの踏み込まないとなんだけど、先生からもちょっとみんなと方向違うとのご指摘で、たぶん踏み込みきれていないから背中なんて見せられてない。それに踏み込む前に、両手オープンともに右足を踏み込むところに向けて一回きれいに伸ばしたいのだけれどもう音も早いから、足が伸びている状態を見せられずにステュニューからそのまま踏み込んじゃう。さらにそのあと、元の方向にパッセで飛ぶんだけど足がクッペなのよ。パッセまであがってないのよ。ジャンプも2ミリくらいしか飛んでないのよ。

ぐっすん。

あせるのもあって、もう少し音があるのに早まっているところもある。基本的に私は音通りに踊りたい人でややもすると遅れがちな人なのに早くならないで、って注意されるってことはよっぽどあせっとるな。

2つ目はコーダでの前への回転、それも前列で真ん中目

ピケターントンベアンデオール踏んでスチュニュー×2があるんだけど左足で立つのがまだまだ弱いので、このトンベアンデオールをハーフにするか…かといってピケターンは立っているからなんとかステュニューっぽくても立ったままの方がいいんじゃないかとか、あれこれ悩んで…。いずれにせよ音にあわせて自分なりのバランスを体得せなならんというわけさ。

おとといの金曜日のトウシューズレッスンのあとには結構できておお!と自分に感動したのに、ちょっと固めのトウシューズに変えてシューズからのトウシューズのリハのきのう土曜日は。ぐだぐだだったトウシューズでのトンベアンデオール。なんとかしないととあれこれ考えている時に

金スマの社交ダンス部の浅田舞ちゃんのトレーニングを観て

そうだよな。

弱いところは、バレエのレッスンやリハーサルとは別で強化しないとだめだよな。小学校の水泳大会の時だって、陸でいろいろ筋トレやっていたじゃないか!

今まで、右は立てるけど左は立てないことを手術のせいにしてきましたが、もともと利き足じゃないからうまくたてなかったのに、結局そのまま大事にして7年経って、むしろ筋肉落ちただけじゃないかと気づき。これから発表会まで約1か月…遅いかもしれませんが、筋トレします!

左足で立って、右足クッペかパッセの状態でイスにつかまって、プリエからアップ。右足はできるけど左足はできない。だから毎日プリエからルルベアップをがんばって自分に課そうと思います。

隙間時間でキッチンで料理中でも電車移動時でも。外向きでね。

がんばる~。

ただ、それ以外は、バリエーションは結構踊る回数を重ねた結果、今までうまくたてなかったところがたてたり、おかげさまでうまい人のグループなので、動画でうまい人を見ていると難しいところの前の入りが違っていたりするから気付きが多い。特に今はまだ腕もことまで考えられないけど、うまい人は腕や上体の使い方がめちゃうまい。これからは腕や上体についても考えないと。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT US
patapatakko
こんにちは、ぱたぱたっこです!45歳の時に先天性の変形性股関節症とわかり、51歳の時に両足人工股関節の手術をしました。手術後は手術前の痛みがうそのように、趣味のバレエも介護の仕事も、大きな問題なくできています!股関節の痛みに不安になる誰かのもとにこのブログが届きますように!